虹プロジェクト、ファイナルミッションのステージでは2つのチームに分かれて2回戦い、2回勝敗が出ることになります。
チーム分けのメンバーとチームリーダー、そして1回戦のミッション曲、またJ.Y.Park(パクジニョン)やTWICEのモモ・2PMのウヨンの評価を含めた審査結果をお伝えします。
デビューをかけた最終審査、、勝ったチームは・・・!
※NIZIU(ニジユー)メンバーを決定するためのオーディション番組”Niziプロジェクト”の内容ネタバレ記事です。
ファイナルステージ1回戦のチーム分けとリーダーは?
明日も9時すぎ〜、
次世代ガールズグループ発掘オーディション✨ついに #ファイナルステージ🔥
マコチームに続き、マヤチームのステージ!「#スッキリ」で、ぜひツイートをお願いします。#NiziProject#ニジプロ#虹プロ#NIZI#JYPark#2PM#ウヨン#TWICE #モモ#サナ#Hulu#スッキリ pic.twitter.com/gi5iqzI0Pn
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) June 18, 2020
ファイナルステージは6人ずつ、2つのグループにわかれて戦います。
『マコチーム』:エネルギッシュで個性あふれるチーム
『マヤチーム』:典型的なガールズグループらしい絶妙なバランスのチーム
JYパークさんがそれぞれの個性でチーム分けをしたそうですよ~
● マコチーム
マコ・リオ・ユナ・リリア・アカリ・アヤカ
マコ:
獲得キューブ3個(2位→3位→1位)
リオ:
獲得キューブ3個(6位→8位→2位)
アカリ:
獲得キューブ2個(13位→5位→4位)
アヤカ:
獲得キューブ2個(9位→7位→12位)
ユナ:
獲得キューブ1個(10位→12位→7位)
リリア:
獲得キューブ1個(11位→10位→9位)
※()の中はミッション1→2→3の個人順位
● マヤチーム
マヤ・ミイヒ・リマ・ニナ・リク・マユカ
マヤ:
獲得キューブ3個(4位→1位→5位)
ミイヒ:
獲得キューブ3個(1位→6位→11位)
リマ:
獲得キューブ3個(5位→2位→6位)
ニナ:
獲得キューブ3個(7位→9位→8位)
リク:
獲得キューブ2個(3位→4位→10位)
マユカ:
獲得キューブ2個(8位→11位→3位)
※()の中はミッション1→2→3の個人順位
JYパークさんからパフォーマンス前の緊張した虹プロジェクトメンバーにあたたかいメッセージがありました。
今まで悩んで心配していたことは全部忘れて、今日の最後のステージを楽しんでください。
ファイナルステージ1回戦、オリジナル曲対決の審査ポイントは?
自分のチームのカラーをよりうまく表現したチームがいい評価を受けることになります。
パクジニョンさんがそれぞれのチームイメージに合わせて、オリジナルの新曲を用意してくれました。
1回戦のオリジナル曲はJ.Y.Parkが作ったのではなく選曲したようです。
そして、2回戦の曲はJ.Y.Parkが作詞作曲した新曲で、NiziProjectとしてのデビュー曲となるようです!
虹っ子達、初めての自分たちの曲に大喜びです!
「え~~!カッコいい~~。」
でも、今までのカバー曲とは違いオリジナル曲なので、参考にするお手本がありません。
全部自分たちで作り上げなければいけません。
マコチームはエネルギッシュで個性豊かなチームカラーを見せられるか!?が、ポイントです!
マコチームのミッション曲(課題曲)は?
こう見るとリオリリアの女性らしくて整った姿勢が際立つ🥺
ファイナルステージで緊張するのなんて当たり前でしょ🥺🥺🥺 pic.twitter.com/EHj5C1xK7t— ちょめ🌈 (@nizi_ch) June 18, 2020
マコチームのミッション曲は・・「虹の向こうへ」
凄く明るくエネルギッシュで1人1人が実力を存分に発揮できる曲で、アップテンポなナンバーです。
この曲でJ.Y.Park(パクジニョン)さんが求めるものは・・
今まで磨き上げてきたものを思い切り見せてほしいです。
1人1人が生き生きしているチームが見たいです。
マコチームのパフォーマンス動画とJ.Y.Park、モモ、ウヨンの評価は?
ファイナルステージ
マコチーム 虹の向こうへ#スッキリ#NiziProject #虹プロ #JYPark #オーディション番組 pic.twitter.com/kpaXLBK5C4— のぶいち (@a248ZbPbI3TipDP) June 18, 2020
<特別審査員のモモ(TWICE)のコメント>
曲の感じが明るい感じもあって、ちょっとかっこいい感じもある曲だったので、、表現の仕方も個人個人でできていたんじゃないかなと思って。本当にいっぱい練習してきたのが伝わってきて、すごく良かったです。
<特別審査員のウヨン(2PM)のコメント>
まず皆さんの明るい姿に気分が良くなりました。しかしとても緊張しているように感じました。先のことを考えて評価するとしたら、もう少し慎重な判断が必要なステージだったと思います。
<J.Y.Park(パクジニョン)の評価>
皆さんはデビューをしていないアマチュアです。
このプロジェクトが始まった1年前はレッスンすら受けていない練習生もいました。それにも関わらず、ここまでのパフォーマンスを見せてくれたことを誇らしく思います。
そして、JYパークさんからは個人の評価についてもコメントがありました。
「マコさんは練習生のレベルではないです。」と、マコちゃんにはいつも通りの最高の評価!
ダンスも上手だったけど、特に歌について「チームの歌が少し不安定になってもマコさんが歌い始めるとチーム全体が安定しました。歌手の声みたいです。」と称賛の言葉がありました。
リーダーとして安定感のあるパフォーマンスをまたマコちゃんは見せてくれたましたね!
マコちゃんの次に評価されたのは、、リオちゃん。
リオちゃんは「練習生のレベルではない」とダンスを褒められました。
そして歌も良くなったと言われ、「歌に自信が持てるようになったから、本来のダンスの実力を発揮できましたね」と言われていました。
ここへきて、リオちゃんの評価が高くなってきましたね!
りおちゃんの表情がクールなダンサーからキュートなアイドルに、少し雰囲気が変化しているように感じています。
そしてアヤカちゃんに対しては「6人の中で実力的に1番後れを取っていたのはアヤカさん。だけど驚くほど成長しました、本当に。」と、成長の幅についてパクジニョンさんからお褒めの言葉を頂いていました。
ん~~、アヤカちゃん。
デビュー出来る実力と判断されているのでしょうか。。。
そして、
「あとの3人(アカリ・リリア・ユナ)もよく頑張りました」 ←(それだけ~!? 笑)
最後に、最初の曲(1回戦)で緊張してしまったマコチームに対して「緊張が伝わる」と厳しい指摘もあったものの、「2回戦では本当に心から楽しんで、練習の時に悩んで心配していたことは全部忘れるべきです!」とエールを送ったパークさんでした。
マヤチームのミッション曲(課題曲)は?
もうマヤチームは確定でしょって思っちゃうほどの完成度。パクジニョン先生はマコちゃんに引っ張らせてマコチームの他のメンバーの最終チェックをしたかったのでは、とも思ってる。#スッキリ#虹プロ pic.twitter.com/uWSfcOq7Hr
— gagaJ (@gagagagajapan) June 18, 2020
マヤチームのミッション曲は・・「BOOM BOOM BOOM」
自分を貫く意思や決意を表現した曲、なのだそうです。
カッコよくて『Girl Crush』な曲だと言っていましたが、、?(笑)
調べてみました。↓↓
※ ガールクラッシュとは
同性である女性が思わず惚れ込んでしまうような魅力を備えた女性を指す言い方。
また、可愛いだけでなく格好いい、憧れる、といった好印象の総体として捉えられている。
JYPエンターテイメントの先輩『TWICE』の中でいうと、「ジョンヨン」が、ガールクラッシュの魅力を持っていると言われているそうですよ。
そう、「BOOM BOOM BOOM」は可愛くてカッコイイ曲ということですね!
マヤちゃんやリクちゃん、ニナちゃんには好印象な曲だったみたいですが、ミイヒちゃんは今までにやったことのないスタイルの曲だと少し心配な様子でしたし、マユカちゃんも曲調がすごく激しめな感じだと言っていましたね。。
この曲でJ.Y.Park(パクジニョン)さんが求めるものは・・
『BOOM BOOM BOOM』は曲自体のカラーと雰囲気が強いです。
この曲を表現するためには曲に対する理解力と表現力をどれだけ高められるか(がポイントです。)
マヤチームのパフォーマンス動画とJ.Y.Park、モモ、ウヨンの評価は?
こんなん誰が見てもミイヒちゃん推すに決まってるやん🥺可愛いし実力あるし最高#虹プロ #ミイヒちゃん
pic.twitter.com/WHl0xEYRpF— ミサモン🐧🐹🍑 (@misamo24299) June 19, 2020
<特別審査員のモモ(TWICE)のコメント>
本当にビックリしたのが、みんなかわいい感じのイメージが凄く強かったんですけど、カッコいい感じのコンセプトもできるんだなと思って・・本当にびっくりしました。
<特別審査員のウヨン(2PM)のコメント>
どんなステージでも誰に何を言われてもなにより自分がステージに立ちたいと思い、楽しもうという気持ちを一番にもっていなければなりません。今は評価を受ける場なので、本当に緊張していると思います。もっと楽しんでもいいと思います。
<J.Y.Park(パクジニョン)の評価>
チームとして見たときマヤチームがマコチームより上手でした。でもそれは当然のことです!
マコチームはキューブを3個集めた人が2人しかいません。マヤチームにはキューブを3個集めた人が4人もいます。マコチームではマコさんとリオさんがA+を受けるくらい飛び抜けて上手でした。マヤチームには残念だと思うメンバーはいなかったです。しかしA+だと言えるメンバーは思い浮かびません。
個人的な評価としては、、
リマちゃんとリクちゃんが高く評価されていました。
力を抜いた状態で動作を大きく速くできていたのはリマさんとリクさんだけでした。
リクちゃんは「動作が正確で力もあって良かった」と成長を評価されました。
リマちゃんは「全ての動作の腕・脚・体のラインが正確でキレイで美しかった」とダンスのラインが綺麗だと評価されました。
マヤちゃんには今回これまでのような称賛の言葉は聞かれず、、
「上手くやろうとしすぎている、最初から最後まで体に力が入りすぎていました」とパークさんは言っていましたね。
力の入れ方について、パクジニョン(JYパーク)さんはよく指摘していますよね。メンバー全員に。。
次はニナちゃんに対する評価ですが、、ニナちゃんはまたもやダンスに対して指摘されてしまいました。
ニナさんはダンスに対する自信がないのが問題です。自分を表現する余裕がないです。
(でも)大丈夫です!今はもう上手に踊れています。(笑)
努力が認められ、涙を浮かべるニナ・・
ニナちゃん、嬉しい時も悔しい時もいつも泣いちゃいます。可愛いです。
ミイヒちゃんに対するJ.Y.Park(パクジニョン)の言葉には感動しました。。
今回のミイヒちゃんのパフォーマンスについての評価はいまいち・・といったところだと思いますが、ミイヒちゃんにとってはとても自信になる嬉しい言葉をかけられていました。
1位になってから少しずつ自信を持って実力を発揮することができなくなっています。
ミイヒさんが自信を持って楽しめば、ミイヒさんに勝てる人はいません。
これは、、大賛辞ですよね。嬉しい・・(涙)
ミイヒちゃん、実力は十分なんだから、プレッシャーに負けないで頑張って!!
さらにJ.Y.Park(パクジニョン)の有難い言葉が続きます。
最下位になったとしても忘れなければいけないし、1位になったことも忘れなければいけません。
最後のステージでは必ず楽しんで思い切りパフォーマンスしてください。
ファイナルミッション1回戦の勝利チームは?
デビュー曲、、、少しだけ#虹プロ#虹プロジェクト#デビュー pic.twitter.com/BcJgqrwLhq
— あ♡ (@AIKGVlsrktswsl2) June 19, 2020
1回戦オリジナル曲対決は『マコチーム』『マヤチーム』、どちらのチームも緊張で力が入りすぎて楽しむまでの余裕がなかったという厳しい指摘がありました。
が・・
勝ったのは『マヤチーム』でした。
私にとったらもう十分、素敵ですけども、、2回戦はウヨンさんとパークさんをうならせるくらいのすんごいパフォーマンスを期待しています!
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