黒沢かずこが多重人格?過去の言動を調査!原因は家族か幼少期の体験か?

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森三中(黒沢かずこ) エンタメ情報
引用:NHKアーカイブス
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「1番だけが知っている」で森三中の黒沢かずこさんが多重人格者Haru(ハル)さんの日常に密着したロケをしていますが、その中でまさかのカミングアウトがあるようです。

気になる黒沢かずこさんの「私も・・」発言から黒沢さんが本当に多重人格者なのかどうか、これまでの言動を振り返って調査してみたいと思います。

幼少期の体験や家庭環境、ご家族のことも調べてみました。

 

黒沢かずこさんの出身地や趣味などプロフィール

森三中(黒沢かずこ)

引用:吉本興業(株)

 

名前:   黒沢かずこ

別名義:  千手観音かずこ・クレア黒沢

本名:   黒沢宗子(くろさわ かずこ)

生年月日: 1978年10月17日

年齢:   41歳(2019年11月現在)

出身地:  茨城県ひたちなか市(旧 勝田市)

血液型:  O型

身長:   158㎝

趣味:   曲作り・ダンス・キャッチボール・ラジオ番組の聴取

特技:   即興作曲・即興ダンス

所属事務所:吉本興業 株式会社

トリオ名: 森三中

 

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黒沢かずこさんは多重人格者なの?

 

これまでも黒沢かずこさんは何か闇を抱えているように感じていたのは私だけではないと思いますが、まさか多重人格者(?)だとは思ってもみませんでした。

 

今回、「1番だけが知っている」という番組で多重人格者に密着取材する中で黒沢かずこさんが、

「私も・・」

「5歳がいたの、、5歳と10歳・・」

と発言されたのを見て、今までの黒沢さんの様子や発言からしても本当の話なのではないか!?と気になり調べてみたのです。

 

 

黒沢かずこさん「ホンマでっか!?TV」での悩み相談とは?

人生相談をしていた黒沢さん。

マイナスのことしか考えられない」と相談していました。

 

物事を何でもネガティブに考えてしまうのだとか・・

 

例えば、、

 

  • ホコリやダニが居ると思うと気になって寝不足になってしまう
  • 家にいるときはホコリを吸わないように常にマスクを着用
  • 一つのことが気になって心がそればかりになってしまう
  • 両親が死んだら喪主は誰がやるのか

などなど。

 

更には、

「最近、地球が歪んで見えるんです。

綺麗な円ではなく、ところどころくぼんだり突起したり・・

それを、ひとりの自分は大丈夫と思うんだけど、もうひとりの自分が焦っている。こっち側が理解していないんです。

なんでみんな気付かないんだろう、大変大変!」

 

そして偉い先生方のアドバイスを聞きながら号泣する黒沢かずこさん。

 

「地球がいびつに変形して見えた」あたりからは本当にまずい感じですよね。

もうひとりって。。

 

芸風とか嘘ではないと私としては感じてしまいました。

本当に悩みを抱えているんだろうなと。

 

 

黒沢かずこさん、ロンドンハーツ「格付けしあう女たち」での告白

「格付けしあう女たち」という番組の中では衝撃の告白もありました。

 

「11歳のくーちゃんは駄々っ子で、他にもかっちゃん、33歳のくろさんの別人格がいる」と多重人格であることをカミングアウト(?)していたのです。

 

ネタのようで、ネタじゃないと思いませんか?

こんなことネタで言わないと思いますよね。

 

 

多重人格障害(解離性障害)とは

多重人格障害の症状や原因については、厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス」から引用させて頂きます。

↓↓

解離性障害とは自分が自分であるという感覚が失われている状態といえるでしょう。たとえば、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちていたり、まるでカプセルの中にいるような感覚がして現実感がない、いつの間にか自分の知らない場所にいるなど、様々な症状があります。

こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れるものを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。ある人格が現れているときには、別の人格のときの記憶がないことが多く、生活面での様々な支障が出てきます。

これらの症状は、つらい体験を自分から切り離そうとするために起こる一種の防衛反応と考えられています。治療では、安心できる環境にすること、家族や周囲の人が病気について理解することがとても大切です。

引用:厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」

 

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黒沢かずこさんの家族や家庭環境が原因?

 

黒沢かずこさんの実家は茨城県ひたちなか市にあり、ご両親はそこで「まわたり食堂」という食堂&喫茶店を営んでいるようです。

 

 

定食・ラーメン・どんぶりと、アルコールやコーヒー・ソフトドリンクなどメニューが豊富で、価格はリーズナブル!が嬉しいですね。

 

黒沢かずこさんのアイディアで生まれた「ポタージュラーメン(¥550円)」が看板メニューなんだそうですよ。

 

でも、ご両親は朝から食堂の仕込みなどで忙しかったのでしょうか、、

黒沢かずこさんは幼少期、朝食を用意してもらえなかったようで、中学2年生になるまで「朝食」という概念がなかったそうなのです。

 

その当時、多忙なご両親は毎朝コーヒー1杯を飲むだけだったそうで、黒沢かずこさんはというと乳酸菌飲料を1本飲むだけだったみたいです。

 

う~ん、、大切な身体の土台をつくる幼少期の食事・・

お腹がさぞ空いたでしょうね。

 

中学生になりクラブの朝練も始まり空腹に耐えきれなくなった黒沢かずこさんが、お友達に「お腹空かない?」と聞いた時に、お友達から「朝ごはん食べてきたから空かない」と言われてしまいます。

 

その時に初めて「朝ごはん」の存在を知ったのです!

 

そして意を決してお母さんに「朝ごはんが食べたい」と打ち明けることにしました。

 

するとお母さんが一言「バレた?」と言ったそうです。

で、その翌日からはちゃんと(?)おにぎり1個を朝ごはんに用意してくれたそうですよ。笑

 

このお話は私はご両親からの虐待だとは思わないですし育児放棄とも思いません。

生活のために頑張っているのですからね。

 

でも、気になる情報が他にありました。。

 

一人娘の食事も準備できないほど、「まわたり食堂」の切り盛りで忙しかったのだろうと思っていたら、実はそういう訳でもないらしく、

その朝の時間はなんと親はパチンコに行っていたそうなのです!

 

「激レアさんを連れてきた。」という番組の中で黒沢さんが語っていました。

「その時間、親はパチンコに行っているから」と。

 

なんと食堂を開けているのはわずかな時間だけで、両親の生活の中心はパチンコだったのです。

 

そのため「黒沢の家はいつ営業しているんだ?」と学年中で噂になり、ついたあだ名が【準備中】だったそう。涙

 

これは、、ちょっといかんでしょう。

私も人様のことを言えた義理じゃないですがね。。

 

でも色々な番組で面白おかしくご両親とのエピソードをお話されている黒沢さんの様子からは親子関係はいたって良好、普通の家庭で育っているんだろうなと感じ取ることができます。

(パチンコ三昧はちょっと、と思うけど・・)

 

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黒沢かずこさんの幼少期の体験・経験が問題なの?

黒沢かずこ(森三中)

引用:exciteニュース

 

黒沢かずこさんは一人っ子です。

 

幼少期、遊び相手が居なかった黒沢さんは1人で妄想にふけることが趣味となっていたそうで、番組でもよく妄想話を披露しています。

 

妄想・・

妄想は私もしますけど、勝手に良いように妄想するから結構楽しいですよね。

 

幼少期の黒沢かずこさんはもしかしたらパチンコと食堂経営に忙しい両親の元で寂しい思いがあったのかもしれませんね。

 

でも多重人格に繋がる様な悲しいエピソードや噂話は特に出てきませんでした。

 

 

黒沢かずこさんの性格・性質とは

 

ウィキペディア(wiki)に出ていた黒沢さん情報の引用から、黒沢かずこさんの性格を探ってみました。

 

・人格を幾つか演じることがあり、くーちゃん(11歳)・くろちゃん(17歳)・くろさん(33歳、ゴシップ好き)がある。

 

・ゴミ屋敷と評されるほど家が汚く、ホコリが原因で肺炎にかかったこともある。

 

・人見知りが激しく人に心を見せることができない性質らしく、相方の大島ですら「私に心を開いてくれるまで2年かかった」と語っていた。

 

・かなり根に持つ性格らしく、村上から日頃言えない文句を言われたり、一般人から言われた暴言をいつまでも気にすることが多いとされている。

 

・極度の高所恐怖症である。

 

・ご飯を食べる際には茶碗や弁当の蓋で口元を隠す癖がある。本人曰く、「歯並びが悪いから食べてる姿を見られたくないから」だという。メンバーの前でも隠す。

引用:ウィキペディア

 

黒沢かずこさんが本当に多重人格者なのかどうかはっきりとした情報はありませんでしたが、本人が番組で語っていますので、事実なのかもしれませんね。

 

今の黒沢かずこさんには暗い闇をところどころで感じる時がありますから、、

(勝手に感じているだけです)

 

初めて森三中がテレビに出てきたころの黒沢さんのキャラと今のキャラってなんか違うと思いませんか?

途中からいきなりぶっ飛んだというか、面白くなったというか。。

 

芸能界の中のストレスでもうひとりの人格が登場しちゃったのでしょうか。

 

「1番だけが知っている」の番組でどんなお話が飛び出すか、また追記していきますね。↓↓

 

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「一番だけが知っている」11月25日放送終了後まとめ

黒沢かずこさん、放送の中で次のように語っていました。

「私は20代前半の時に、33(歳)の人が上だったのね、一番。5歳(の人格)がいたの。5歳と10歳。」

「歳はとらなかった。(自分自身が年をとっても)確かに5歳と10歳のままだった。」

「今はあまり・・5歳と10歳には会えない」

「33歳の人格を超えた!今の年齢が。」

「33歳の人格の人はすげぇテレビ業界のことを言うの!」

そう、自分以外に3人の人格がいたと告白したのです。

 

 

でもこんな風にも語っていました。

「私は1人っ子で、色んな辛いことがあった時に、違う人を考えて持ってたんですよ。それが5歳、10歳、33歳くらいだったんですよ。でもそれはイメージの中だけであって、ちゃんと自分は全部わかってるし、ただ逃げ道としてそういう風にやってたんですけど・・」

そして、、

「なんで小さい子が出たんだろう?と思ったら、甘えてこなかったからだ!と、どんどん大人になって来た時とかに人に甘えたいと思って5歳とか言ってたんだと思って・・」

 

多重人格者のHaruさん(はるさん)から「お仲間ですねぇ」と言われていた黒沢かずこさんでしたが、5歳の人格”かっちゃん”を自らコントロールして登場させ、「(これを)全部いとうあさこが見てるんですよ~」と、お笑い芸人として最後は笑いにかえていました!

 

この黒沢かずこさんの告白はただの妄想なのか、

それともHaruさんが言うように多重人格者のお仲間なのか、、

 

病院に行って診断までは受けていないと黒沢かずこさん自身が話されていましたので真相はわかりません。

 

でもこの状態というのは多くの解離性同一障害者の初期症状に似ているそうなので、やっぱりちょっと黒沢かずこさんの精神状態が心配ですね。

 

明るく楽しい森三中の黒沢さん。

心と身体に気を配りながら、これからもずっとお茶の間に笑いを届けてほしいですね。

 

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