過ちスクランブル第5話が放送されました。
とうとう最終話ですね!
前回までにこじれにこじれた2組のカップルですが、最終話ではいったいどうなってしまうのでしょうか。
みんなバラバラになっちゃう?それともパートナーを入れ替えてカップル成立?意外にも元さやにおさまる??
今回は過ちスクランブルを盛り上げ、バッチリマッチしている可愛い主題歌についても調べてみましたよ。
では、前回のお話を少し。。。
洋次郎と理沙の関係に気付いてしまった祥子。リフォームのお祝いにと、理沙と信介を招いて4人で食事をすることを提案した。
そこで祥子は信介との間柄を伝え、2人でカフェに行くなど不安にさせるような行動をとってしまったことは悪かったけれど何も無い、と堂々と告白する。そして、あなた達はどうなのかと理沙と洋次郎を責める。
理沙は後悔の念に駆られ、涙を流す・・・
第4話のネタバレはこちらから・・・

では第5話(最終話)のあらすじとネタバレをどうぞ。
過ちスクランブル第5話のあらすじ
引用:映画.com(過ちスクランブル)
洋次郎(市川しんぺー)との関係が信介(若葉竜也)にばれ、「二度と俺の前に現れないで」と言われてしまう理沙(趣里)。ショックのあまり寝込んでしまう。
信介も心にダメージを受け、また理沙のいない会社で仕事に追われる毎日で、眠れない日々を過ごしていた。
そんな時、理沙は祥子から思わぬことを告げられ・・・
過ちスクランブル第5話のネタバレ
引用:映画.com(過ちスクランブル)
信介から、二度と俺の前に現れないでと言われてしまった理沙。ショックで会社にも行けず、家に引きこもっている。
同じく信介も理沙のことがショックで元気がない。ヨレヨレの信介だが、理沙が居なくて仕事が山積みになっているため、会社で寝ずに仕事をしていた。
そこへ心配した祥子が訪ねてきた。
部下である理沙の行動を信介は謝った。
祥子は色々ともめたけど夫を許したと話し、ホッとする信介。一生一緒に居れる相手を見つけるのは大変だから、と祥子は笑った。
引きこもり状態の理沙の携帯が鳴った。
祥子からだ。
祥子は近くの公園に理沙を呼び出した。
理沙は顔も服装もボロボロで、その落ち込みようは見て取れた。
祥子は最初、理沙を懲らしめようと思っていたようだが、理沙の様子を見て満足したのか、次第に理沙の背中を押す言葉を投げかけていく。
「このままでいいの?」
そして、理沙に信介に会いに行くように促すのだった。

祥子は本当に大人のいい女だわ。普通は旦那を誘惑した女なんて顔も見たくないだろうし、不幸を願いそうなものなのに、、あなたも幸せになる権利があるとでも言うように、理沙を後押ししたのだ。
懐が深いわ~。
祥子に言われた通り、綺麗にお化粧して一番お気に入りの服を着て会社にやってきた理沙。
そこにはぼんやりと力なくソファに腰かけている信介がいた。
一生懸命に謝る理沙だったが、信介は顔もあげず、もう無理だとうなだれている。
理沙は最後に1つだけ言いたいことがある、と前を向き、はっきりした口調で思いのたけをぶつけ始めた。
信介は祥子さんから逃げて私を担当をした、それはずるい!と。
そう言って帰ろうとする理沙。
これで2人は終わりか・・・と思った次の瞬間。
信介は電気スタンドを倒してしまう。
駆け寄った理沙は、電気スタンドの製品番号や型番などを呟き、1年でこれくらいは覚えたと笑った。
そして、いつも失敗ばかりだったことを詫び、インテリアデザイナーとして人を幸せにしたかったと言うのだった。
理沙が仕事を一生懸命にやってきたことを思い起こした信介は、仕事のパートナーとしても理沙が必要だと感じていた。
そして壊れた電気スタンドと同じものを発注しておくように理沙に伝えるのだった。
こうして、理沙はまた信介と一緒に仕事をすることが叶い、それから2人はインテリアデザイナーとして好きな仕事に邁進するのだった。

信介は理沙を許したんだね・・・。1人で仕事をするうちに、怒りよりも寂しさが募っていったのかもね。
ある日のこと、信介は理沙に仕事の依頼をする。
今度こそ理沙に担当を頼みたいと、あるマンションの図面を渡す信介。
依頼主を聞く理沙に、あやふやな答えを返す。
実はこの仕事の依頼主は信介本人だったのだ。
このマンションで一緒に暮らさないか、と言い始める信介。
驚きと嬉しさで固まっている理沙だったが、信介の言葉を遮り、理沙の方から告白をする。
やっと結ばれた2人。

良かったね。
理沙は酷いことをしてしまったけど、一緒に仕事をする中で誠実に信介に向き合って信頼を取り戻したんだね!
結婚パーティの日。友達を招いてお祝いをしてもらう2人。
そこに祥子と洋次郎もお祝いを持って駆け付けた。
祥子はいつものちょっとした意地悪で、信介はかなりの女好きよ~、と理沙に余計なことを言い心配させる。
それを聞いてまた勝手に妄想が始まる理沙。
女友達と楽しそうに話し込む信介の元に駆け寄ると、1人で怒りだしパーティルームを飛び出してしまう。
ドレスを着たまま走って逃げる理沙とタキシードで追いかける信介。
いつも妄想して、妄想を現実のように思い暴走する理沙。
そんな理沙を信介はよく理解している。
いつもの勘違いだろ、と言って後ろからギュッ~~!!と抱きしめるのだった。
素敵な景色の中でとっても絵になる2人でした。
過ちスクランブルの主題歌を歌うのはShiggyJr.
引用:Shiggy Jr. Official Web Site
Shiggy Jr.(シギージュニア)をご存知ですか??
Shiggy jr.は女子1名・男子3名で構成される4人組のポップスバンドです。
過ちスクランブルの理沙(趣里)のイメージにピッタリの主題歌だな~と思って調べてみたら、主題歌「誘惑のパーティ」はShiggy Jr.のギター担当である原田茂幸さんがこのドラマへ書き下ろした楽曲だと言うことがわかりました。
凄~く可愛い感じの曲で、ボーカルの池田智子さんの透き通った声がまたいいのです。
ちなみにこのShiggy Jr.はただいま放送中のフジテレビ火曜9時の高橋一生さん主演のドラマ「僕らは奇跡でできている」のオープニング曲も書き下ろしています。
それがShiggy Jr.の「ピュアなソルジャー」という曲。
透き通る癒しの声がホントいいですね。
過ちスクランブル第5話の感想・まとめ
引用:映画.com(過ちスクランブル)
過ちスクランブル第5話(最終話)が終わりました。
理沙(趣里)の勝手な妄想から始まったこのドラマ。
一時は理沙の暴走が1組の夫婦をぐちゃぐちゃにしてしまいました。
パートナーを変えて新たにカップルが成立するのかな、とも思ってしまいましたが、最後はおおよその予測通りのハッピーエンドとなりましたね。
信介がネチネチ理沙を恨まずに、受け入れることができて良かったです。
理沙の腑に落ちない行動は突っ込みどころ満載でしたが、個性的な?趣里ちゃんが演じたことで、役がピッタリはまって可愛かったですよね~
橋本マナミさんのいい女っぷりも良かったですし、信介役の若葉竜也さんは今後注目のイケメンでした!
★第5話(最終話)を見逃してしまったあなたに・・・
「過ちスクランブル」第5話を無料で見る方法をご紹介しています。

「過ちスクランブル」を最後まで読んで頂いて有難うございました。
コメント